Blockmason Weekly Update: 2019-02-22

Blockmasonコミュニティのみなさん、 こんにちは!今週も幕が開け、「週刊最新情報」をお知らせするときがきました。

今回のWeekly Updateでは、開発が進んでいるBlockmason Linkの新情報や、Linkなら防ぐことのできた46万782ドルの損失についてお伝えします。

準備はよろしいですか?では始めましょう!


Link開発最新情報

先週の「週刊最新情報」でもお伝えしましたが、私たちは当社最新ブロックチェーンテクノロジー、Linkの開発に懸命に取り組んでいます。 Linkは当社のIaaS(インフラのネットサービス)で、アプリやウェブその他のソフトウェア開発者が、イーサリアムのようなスマートコントラクトやプログラマティック・ブロックチェーンを、ブロックチェーンの経験がなくてもアプリケーション内で使えるようにするものです。

今週は、開発情報、BLINKのご紹介、新たにロードマップに載せた製品など、 Linkについてわくわくする最新情報をたくさんお伝えします。

Linkのバックエンド(API)開発

今週私たちは開発時間の大部分を、Linkバックエンドの構築に費やしました。

まず、Linkユーザーが特定ネットワークにおけるトランザクションを確定する前に待機させることのできる最小ブロック確定数を特定できる機能を付け加えました。これによりユーザーは、自身のトランザクションを確定する速度を自由に定義してLinkを使うことが可能になります。

もうひとつの重要な追加は、任意のデータの署名用にPOST /my/signatureエンドポイントを加えたことです。この強力なエンドポイントにより、Linkアプリは、リンクするEthereumアカウントを使って任意のメッセージペイロードに署名することができるようになりました。

なぜこれが重要かというと、これにより、Ethereumネットワーク上のアカウントをLinkで完全にコントロールできるようになるのです。そのトランザクションがLink経由のものでなかったとしても、あるネットワークへの提出を保留するトランザクションなど、アカウントのプライベートキーを効果的に使ってペイロードに署名することができるようになります。

この機能により、ETHの送金や、Ethereumアカウントのプライベートキーへ直接アクセスせずにあるネットワークと接続するなど、Link経由ではできない作業をするにはLinkアプリが割り当てられたEthereumアカウントを使わなければならないという状況を可能にします。

私たちはまた、Ethereumの署名ロジックの可読性、明晰性、効率性の最適化に時間を費やしました。最後に、Linkのアクセストークンの有効期限の設定やリフレッシュのサポート機能を加えました。

Linkフロントエンド(ウェブアプリ)の開発

Linkのフロントエンドにはこの一週間でいくつかの改良がありました。上で述べたように、Linkユーザーが確定を待つブロック数を特定できる機能を付け加えました。これをLinkのフロントエンドにビルドしました。

また、「New Project」のウィザードに、ステータスバーを加えました。これによりLink開発者たちは、新たなLinkアプリの構築がどの程度進んでいるかを正確に知ることができます。

その他のフロントエンド作業は、微調整、バグ修復、精密化です。

Linkのユーティリティトークン、BLINKの導入

Linkの中心にあるのは、LinkのユーティリティトークンとなるBLINKです。端的にいえば、BLINKとはLinkを駆動するのに必要な燃料で、サービスやAPIトランザクション機能へのアクセスを提供します。開発者が自身のスマートコントラクト用APIを構築するのにLinkを使い、そのAPIが使われるとき、BLINKが消費されることになります。

私たちの一般的なお客様は、ソフトウェアアプリケーションを開発する方々です。個人で開発されている方もいれば、企業の部署で働いている方もいます。どのような場合にLinkを使うのであれ、当社のサービスの使用には支払いが生じます。これらの料金には、月極契約料、API使用料、超過使用料、追加会員費その他が含まれます。これらの料金を支払うのに、BLINKが必要となります。

お客様がLinkの使用料を支払うとき、BLINKが消費されます。これらのBLINKはいったん消費されると、ロックされて流通から消去されます。当社のホワイトペーパーごとに、これらの消去はBLINK総供給量の70%が消去されるまで継続的に実施されます。この供給上限については下の詳細情報で詳しく説明します。

BLINKについて詳しくお知りになりたい方は、私たちのウェブサイトを訪れてホワイトペーパーをご覧ください。https://blockmason.link

内部発表:Link開発ロードマップに、新たに3つのブロックチェーンサポートが加わる

そして最後に、このコミュニティが、私たちが今後新たにLinkでサポートを追加するプログラマティック・ブロックチェーンについて最初にお知らせする場となります。私たちは近日中に、TRON、GoChain、Oasisのサポートを開発ロードマップに加えることを正式に発表いたします。

これらのプログラマティック・ブロックチェーンは、多くの点でEthereumと似通っています。特にTRONは、アプリ開発者にとって非常に魅力的であることが証明されており、私たちが主要ターゲットとするお客様市場のひとつです。

TRON、GoChain 、Oasisでホストするスマートコントラクトのサポートを2019年中にLinkに加えることを構想しています。Linkがサポートする他のブロックチェーンについてのさらなる最新情報やニュースについて、今後も公式ロードマップやウェブサイトをお見逃しなく。


46万782ドルのミス:Blockmason Linkなら、Ethereum開発者のこの3,150ETHの損失をいかに防ぐことができたか

わずか数分で50万ドルを失ってしまったことがありますか?これを信じられない額だと捉える人もいれば、たとえば金融投資家のような人にとっては、丸め誤差のうちかも知れません。しかし2019年2月19日に、実際にこれを経験した人がいるのです。4つのトランザクションで、未知の誰かが、3,150 ETHをトランザクション料として浪費してしまいました。今日の交換レートで46万米ドル以上にものぼる無駄な資金を使ってしまったのです。

問題は、何が起こったのかということです。そしてさらに重要なのは、この開発者や交換所や他の誰かが、このミスをいかに回避し得るかということです。実際になにがこの重要な損失を招くことになったかを探っていきましょう。


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